TORAERA解説で使用しているのPCの紹介

トラエラの解説で使用しているPCのスペックについてのご質問をよく頂きますので、こちらでご紹介します。購入したのは2012年の6月ですので最新の超ハイスペックPCといった類いのマシンではありません。

こちらがトラエラ動画で使用しているPCです。
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普段は机の下に置いてあります。PC本体はPCワンズというお店のオリジナルPCを購入しました。それ以前までは、マザーボードからパーツを一つ一つ選んで自作したり、SONYのVAIOを使用していましたので、これがはじめてのBTOマシンの購入でした。

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購入時の仕様
本体 G-spirit i73820/GX560Ti
OS Windows7 Professional SP1 64Bit DSP版
CPU Intel Core i7 3820 /4コア/HT対応8スレッド(LGA2011/3.60GHz/cache 10MB/TDP130W)
マザーボード ASUS P9X79 PRO (X79 Express チップセット LGA2011 ATX PCI-E3.0搭載 メモリスロットx8)
メインメモリ キングストンorサンマックス DDR3 SDRAM PC10600-1333MHz-32GB (4GBx8) デュアルチャネルSDRAM
グラフィックカード nVIDIA GeForce GTX560 Ti 1024MB-GDDR5 DVIx2/HDMIx1 PCI Express x16 0
SSDドライブ Crucial m4 CT128M4SSD2 128GB Serial-ATA6GB/s MLC 最大読込415MB/s・最大書込175MB/s
ハードディスク WESTERN DIGITAL WD20EARX 2TB 64MBキャッシュ Serial-ATA600 1680
光学ドライブ 24倍速 DVDスーパーマルチ ドライブ (黒)
サウンド機器 8-Channel HD Audio CODEC オンボード
ネットワーク Gigabit Lan(1000/100/10) LAN オンボード
PCケース CoolerMaster CM 690 II Plus rev2
電源 Antec EarthWatts EA-650-GREEN 650W 80PLUS Bronze ATX 静音電源

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中身はほぼ購入時のままの状態で使用しています。

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内蔵している記憶ディスクは、最初から搭載されていた、システム用のCドライブにSSD Crucial m4 CT128M4SSD2 128GB

データ保存用のDドライブにHDD WESTERN DIGITAL WD20EARX 2TB

手元に余っていた32GBのSSDをEドライブとして搭載、このSSDはAfter Effectsの環境設定にあるディスクキャュシュ専用で使用しています。キャッシュ専用のSSDを設定していることによるAfter Effectsの効率アップ効果は体感的には特にわかりませんが、何か良さそうな気がするのでやっています。笑
そして、僕は作業中のデータをwindowsのデスクトップに置く癖があるので、もう一台HDD WESTERN DIGITAL WD20EARX 2TBをFドライブとして搭載、デスクトップをFドライブに設定し、これをデスクトップ専用ドライブとして使用しています。こうすることで、1ファイル100GBを超えるような非圧縮データを次々書き出しても、Cドライブを圧迫せず、システムの読み込み速度が低下することもありません。

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光学ドライブは初期搭載のDVDスーパーマルチドライブから手持ちのブルーレイドライブに交換しています。

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オーディオ機能は、オンボードのHD Audio CODECをオフにして、外付けのオーディオインターフェース Roland QUAD-CAPTURE UA-55を使用しています。

PCの構成はざっとこんな感じです。













 


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