アフターエフェクト万能技:クォーターパウンダーの文字の出現アニメーション
これが元ネタのCM:クォーターパウンダー「生きざま・ハバネロトマト篇」
今回文字のベースに使用したフリーフォント
Transit Display
http://www.dafont.com/transit-display.font
文字の出現アニメーションに使用するのは、基本エフェクトのブラー(方向)とトランジションのリニアワイプの二つです。どちらもシンプルな設定で扱いやすいのですが、組み合わせることで表現の幅は広がります。
動画の解説では忘れていたのですが、ブラーとリニアワイプの角度も文字の傾けた角度に合わせて角度をつけてやるとさらに元CMの表現に近づきます。
ランダムに動きを与えることができるエクスプレッションのwiggleは、相当出番の多い技なので覚えておいてください。スクリプト表記
wiggle(2,10)
という書き方でふたつの数字の数値を変えることで動き具合が変わります。今回のように位置に対してwiggleを使用して揺らす場合は左の数字が揺れの速さで右の数字が揺れる幅と考えるとわかりやすいと思います。
よく使うエクスプレッションはメモ帳などにリストで書いておくと、コピペですぐ使えて便利です。

シンユー合同会社 代表 / モーションデザイナー
企業のマーケティングを支援する動画広告を専門に手掛け、プロモーション動画・店頭販促動画・採用動画の制作を多数担当。モーショングラフィックスを駆使し、視聴者の心をつかむクリエイティブを提供。After EffectsやPremiere Proなどの書籍の出版や、ZEN Study(旧N予備校)で講師も務める。